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令和元年度新人戦レビュー

  • 長野市高校ラグビーファン
  • 2020年1月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年1月31日

  令和元年度の新人戦が終了しました。例年ですと2月に飯田高校のグラウンドあたりで行われることの多かった新人戦ですが、今年は春の選抜が若干前倒しになるとかで、なんと年内の12月から始まりました。  長野市からは長野高校が単独、長野工業高校、長野西高、長野吉田高校が北信合同の中核として参戦です。


  まず北信合同。

  北信合同は、12/8 豊丘村リバーフィールドにて下農、都市大塩尻、松本国際からなる中南信合同との初戦を行いました。


  もともと15人ぎりぎりでしたが、直前に他地域の高校の選手に怪我があったそうで、KOから14名となりました。

  一人足りない割にはみんなよくボールを動かし、トライも上げましたが、相手の個人技で何本か抜かれ、残念ながら26-10で初戦敗退となりました。  人数も少なかったのでもっと大差がつくかとは思いましたが、相手にもミスが多く、なんとか食い下がれた感じではありました。ボールを動かす意思もあり、ポッドのフォーメーションも未熟ながら「やりたいプレー」がなんとなく伝わってくる、いい新人戦だったと思います。今後に期待します。


  長野高校は1回戦シードで2回戦が伊那北との対戦でした。こちらは10-5で勝利しましたが、準決勝は昨年覇者の飯田高校に55-0と大差で敗北となりました。順位戦はOIDEに24-10で敗北し、県4位という結果でした。  まだまだ経験不足なのかもしれませんが、公式戦で1勝した経験は大きいです。長野高校が単独復帰してからの公式戦初勝利ですね。おめでとうございます。来年は新入生もたくさん入れて、更なる飛躍を期待します。

  長野高校、北信合同共に、人数が少ないながらも、出来る事を一生懸命にやっている姿が心を打ちます。W杯効果もありますし、来年度は新歓の勧誘を頑張って、大きく前進する年にしてくれればと思います。




 
 
 

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